料金改定のお知らせ

2011/01/24

「発注者支援データベース・システム（ＪＣＩＳ）」の利用料金を値下げします。

発注者支援データベース・システムの利用を促進するため、利用料金を値下げします。

・値下げの時期は、平成23年4月1日の利用からです。
・値下げの内容は、下表のとおりです。
　なお、企業情報(直接提供)サービスも一部料金の見直しを行います。

公共工事の入札・契約の適正化に期待

・利用料金の値下げにより、市町村等のシステム利用がより容易となり、公共工事の入札・契約の適正化、事務の効率化に役立てていただけるものと期待しています。

改定利用料金（年額）

平成２３年４月１日より（税込み）

利用機関	JCIS（検索提供）			企業情報（直接提供）
	基本料金		１同時アクセス利用料金	単独利用料金	共同利用料金
	一般	一括加入	１同時アクセス利用料金	単独利用料金	共同利用料金
国・独立行政法人等	３，２５５，０００円（３，４６５，０００円）	－	１０，５００円（９８，７００円）	２，８３５，０００円	－
都道府県及び政令指定市	３，２５５，０００円（３，４６５，０００円）	－	１０，５００円（９８，７００円）	１，８９０，０００円	－
市区	１２６，０００円（２６２，５００円）	６３，０００円（１２６，０００円）	５，２５０円（１７，８５０円）	１０５，０００円（２１０，０００円）	５２，５００円（１００，８００円）
町村	６３，０００円（１２６，０００円）	３１，５００円（６３，０００円）	５，２５０円（８，４００円）	５２，５００円（１０５，０００円）	２６，２５０円（５２，５００円）

（注）１．赤書きは値下げ後の料金、（　）内は値下げ前の料金です。
　　　２．「ＪＣＩＳ」の１同時アクセス利用料金とは、同一機関が複数のＩＤで利用する場合に、１ＩＤ増すごとに領収する料金
　　　　　をいいます。
　　　３．国・独立行政法人等、都道府県、政令市の同時アクセス利用料金は、１１件目以降の料金で、１０件目までは無料となります。
　　　４．企業情報サービスの単独利用料金とは、１機関が単独で利用する場合の料金をいい、共同利用料金とは、都道府県の管内市町村が
　　　　　共同で利用する場合の１機関あたりの利用料金をいいます。